• 足首を捻挫した
  • ギックリ腰になった
  • スポーツのプレイ中に痛みが出た
  • 膝や肩など関節の動きが悪い
  • 産後など腹筋のインナーマッスルが弱い

筋肉や関節の痛み、動きの悪さに

急性捻挫やギックリ腰、寝違えなど患部が触れない症状に対して高周波はアプローチすることが可能です。

また、鍼治療と同様に深部へのアプローチができるため鍼治療が苦手、怖いといった方にも使いやすいです。

立体動態波、ハイボルテージ、EMS、マイクロカレントを症状に合わせて使い分けます。

関節や筋肉を立体的にとらえ痛みや可動域改善をメインとする立体動態波

痛みの緩和に特化したハイボルテージ

筋トレ、筋委縮など筋収縮を目的とするEMS

治癒促進を目的とするマイクロカレント

高周波治療の流れ

お身体の状態を詳しく伺います

痛みが出た状況を詳しく聞きます。

足首の捻挫であれば腫れの具合や痛みの場所、ギックリ腰であれば痛みが出る動き(ex顔を洗う際の前屈動作)痛みの場所、動きの悪さであれば可動域の現状などをチェックしていきます。

痛みが主訴である時も立体動態波、ハイボルテージ、EMS、マイクロカレントどれを使うかは症状次第です。

STEP
1

使用するプログラム、アタッチメントを決めます

幹部の範囲、痛みの種類や程度に応じてプログラム、アタッチメントを変えます。

範囲の異なる痛みに対してもしっかり対応して痛みをとらえることが可能です。

腰や背中の広範囲であればカップタイプ(青黒の吸引の物)

同じ腰でも1本指で場所が指せるほどピンポイントな場合、突き指などカップがつけれない場所など痛みの場所が狭い場合はペンタイプ(持ち手のある物)

STEP
2

使用しながら痛みの状況をチェックします

高周波治療をおこなっている間、患者さんにはリラックスしてもらう時もあれば当てながら動きを指示する場合もあります。

高周波治療をすることにより痛みの場所が変わっていくことも多々あります。これは痛みが移ったわけではなく1番痛かった部分がましになり1番痛い所の痛みにより隠れていた(感じていなかった)2番目の痛みが浮き彫りになっている状態です。

脳は1番痛い部分を強く感じるということです。

よって痛みが移るという現象は良い場合もあります。

STEP
3

施術後に再度動きや痛みをチェックします

STEP
4